昨日のことですが、
木に乗り込んで剪定していたら
太枝が「みしっ」と鳴りました。
マテバシイにダイエットを
勧められている気がしました。
これでも最近ちょっと
痩せたんですが…。
さて、マテバシイ。
どんぐりがなる木です。公害にも強く潮風にも強く丈夫な木で、
あちらこちらに植えてあります。街路樹にも公園にもよくいます。
何かの本で「葉は革質で大きく、趣がない」と書かれていたのを
読んだときは「なんて可愛そうな言われようなんだ」と驚愕しました。
名前から、「シイ属」かと思っていたら「マテバシイ属」なんていう
分類になっていました。同じブナ科だから兄弟分みたいなもんか。
「分かる」というのは「分かつ」こと、つまり分類・区別することで
理解することができる、と教わった自分としては、何でもかんでも
分類することを理解の第一歩としています。
よく「ロシア語は英語と近いの?チェコ語とかと似てるの?」
なんてことを聞かれましたが、
どれもインドヨーロッパ語族だから近いといえば近い、
その中でロシア語はスラブ語派、英語はゲルマン語派だから
ハトコみたいなもんで、チェコ語とはスラブ語派の中の
東スラブ語群と西スラブ語群の違いだからイトコみたいなもんですわ、
なんて事をいっていました。
そんなこんなで、樹木を覚えるのにも「~科」やら「~属」なんてのにも
こだわってしまうんですね。言語と同じで、近い分類は近い性質を
もってて覚えやすいし。
「分かることは分かつこと」、意識すると世界がちょっと整理できます。
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